2019年6月24日月曜日

工夫次第で

2019. 6. 24.
あっという間に10日間が過ぎて行きました。
14日、一般質問。
 1テーマ、2事業を訊きました。
17日も一般質問。人のを聞いていました。
 夜は若手議員の懇親会。
19日は議会最終日。
 夜は還暦同級会の後始末会議。
22日、T 町長のゴルフコンペ。
23日、I 衆議院議員を囲む会。
24日、議会だよりの原稿締切。一般質問以外の私の担当は
 議員協議会、全4回?。新人議員が担当の予定でしたが、
 3月議会後と4月のものもあり、「オラ、まだ議員じゃなかった」
 と、言われりゃ、その通り。で、私が担当に。
 もう一つは編集後期。編集しなけりゃ書けません。
 夜は湯沢スキー協会総会。

この間、議会終了後に作成・配布している
プライベートな町政報告の作文をしていました。
毎朝の野良仕事もあり、あっという間な訳です。

さて、この秋実施の「プレミアム商品券」。
低所得者に配慮を!と、そこまでは良いのですが……。
【お子さんが生まれたご家族】は、おめでたいから良いとして、
湯沢町では対象者の9割を超える【住民税非課税の方】、
人口に占める割合は2割強。
この方々にとってはいかがなものでしょう。
低所得であることを、誇らしく思う方は少ないと思います。
でもこの制度をフルに利用しようと思えば、
1. 送られてきた交付申請書に記入・提出。
2. 2万円を用意し、プレミアム商品券(2万5千円分)を購入。
3. 町内の取扱店で商品券を使用。
と、なります。
だれがどこに住んでいるか分からないような大都会ならいざ知らず、
人口8,000人、小売店も少ないこの町では、
どこのだれかはすぐ分かってしまいます。
つまり、低所得者であることをふれてまわるようなものです。
おそらく不快であろうと想像します。
何とかならないものかと思います。
工夫次第で、何とかなりそうに思うのですが……。

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