2018年8月31日金曜日

一体誰が

2018. 8. 31.
昨日30日は、ほぼ一日がかりで、新潟市に議会広報の研修会。
たまたま指摘を受ける番でして、全体評価のほどは、
“まずまず” くらいのところでしょうか。

今日は議会運営委員会。議会は4日から20日。
一般質問は7人、10日と11日。私は10日の二人目。
決算審査は、12〜14日の3日間。
思いのほか議案数は多くなく(私は総務文教常任委員長ですが)、
“総文” 付託議案は、請願2件、陳情1件の、全3議案のみです。

“議運” 閉会後に、話題になっている『障がい者雇用』について
湯沢町の現状報告がありました。
『認識が甘かった』と、言われればその通りです。
湯沢町が “水増し” と言われたのは、障がい者手帳の確認をせずに
“障がい者” として届出していたためです。
この実態は、誰も気にとめず、誰からも指摘もされずに数十年。
親父が身体障がい者であった私も、これまで全く
考えたこともありませんでした。
今後、採用の仕方を研究せねばなりません。
それにしても、この度の国の実態報道がなければ、
例えば湯沢町の実情など、誰が気づいたでしょう。

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